2005年02月01日

「田口トモロヲ」

今日は、取り急ぎ報告がある。
本映像祭の最終審査員に俳優の田口トモロヲさんが決定したというニュース。

田口さんは「プロジェクトX」のナレーターとしてもよく知られている方だが、もちろん主に映画・舞台俳優として活動し、声優、バンド、映画監督、漫画家、と色んな顔をもつ多才な方だ。特に最近では『アイデン&ティティ』という映画を監督し、話題になった。で、いいんだ、この映画がまた。日本のバンドブームが過ぎ去って多くのバンドが淘汰されていく中で、「ロック魂」を貫き通そうとするSpeed Way(映画の中のバンド名)が、売れるためのロックではなく、自身が探し求める本当に歌いたいロックを真正面から捉え、葛藤しながら乗り越えて行く青春映画。映画の中にボブデュランの生霊らしき者が現れ、ハーモニカをピヒャヒャーと奏でると画面に和訳されたコトバが映し出されるが、そのコトバもいい。例えば、「愛しかない それが世界を動かしている、それなしでは何もできない」というセリフ。

そうだよな、愛だよ愛。

この映画を観ながらロックって何だろうか、と下ジーンは考えたわけだがやっぱ「孤高の精神」じゃないかしら。快楽と孤独の岬で、風を受けて立つ精神。ロックの定義なんてあるわけないし、姿形があるわけじゃあない。ただ、自分が信じる音楽を、自分が愛する人を、孤独の中で守り続けることがロックなんだと勝手に思った。胸にジーンと来た下ジーン。お薦めの一本でありますな。田口さんは、19日に沖縄入りする予定だから20日の授賞式には出席できるそうだ。とても楽しみ。
皆々さま、振るってご参加くだチャイナ。

最後もう一つご報告を。審査員長の中川陽介監督が2月9日に来沖する。

映像祭の宣伝のために東京から駆けつけてくれるので、ラジオやテレビなどで一足先に中川監督の声を聞くことができるだろう。或いはビックリ話しも飛び出すかもよ?だからそのあたりもチェック宜しく。

それにしても・・・・ほんとに、すぐそこまで来ちまったぜ・・・映像祭。
オカルトだぜ・・・・・。



この記事へのトラックバックURL

http://okinawampf.ti-da.net/t1046699