2004年12月27日

「津波」

マグニチュード9.0、なんじゃそりゃ!テレビにかじりついた。
インドネシア・スマトラ島沖地震が26日早朝発生。

10メートル〜20メートルの津波が島に押し寄せ、建物や人間を瞬く間に飲み込み、震源に近いインドネシア・スマトラ島を中心にタイ、モルディブ、アフリカ東海岸まで波は押し寄せ死者は1万人超と報じられた。・・・・なんてことだ。エネルギーの大きさは阪神・淡路大震災の300倍に相当するという。時速800キロで押し寄せる巨大津波。本当に恐怖だったろう・・・。

2005年は天災の年になるかもしれない。思わず目を覆いたくなるニュースが年々増加してきて戦争や地震、ハリケーン、熱波、寒波、水害などなど、天災と人災の境界が薄れた状況下で増えるかもしれない。数日前、沖縄の与那国島海底に沈んだ超古代文明?の番組をみた。自然物か人工物かまだまだ論議は続いているが、昨日起こった巨大津波は海に沈んだ文明を示唆しているようだ。

さて、ここで問題。「芸術は何のためにあるのか」です。

我等Okinawa Motion Picture Festival実行委員会はそれぞれ違う価値観でそれぞれの人生を歩んできた。しかしこの映像祭には共通したヴィジョンを持っている。「人材を作り、ネットワークで繋げる」こと。吹いたら壊れそうな商業ベースに乗せるのではなく、「本物」をつくるアーテイストを沖縄から生み出す。世界は、これからどこへすすむのかまだ僕にはわからないが「芸術」はどんな荒地にも存在するから、美しいと思える心を失わないように現実と向き合いたい。最後に、今回の津波で亡くなった尊い命への弔いに、名前も顔も分からない彼らへ心からご冥福をお祈り致します。

どうか、清き心のまま安らかに。

シモジーン



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